会社案内

商号株式会社 建築シミズ
所在地東京都青梅市谷野76-5
設立2015年10月
資本金100万円
代表取締役清水 輝英
事業内容建築物の設計、施工、工事監理及び請負
大工工事業及び大工工事に関する技術指導
電気工事業及び内装仕上げ工事業
住宅リフォームの設計、施工、監理及び請負
建築士事務所の経営
建築CADの入力業務
前各号に附帯関連する一切の業務
取引銀行青梅信用金庫
免許番号建設業許可
 東京都知事許可(般-4)第147946号
電気工事業届出番号
 東京都知事届出 第21 11348号
所有資格1級建築大工技能士
2級建築士
第二種電気工事士
宅地建物取引主任士
木造建方主任者
足場組立主任者
玉掛け
有機溶剤作業主任者
危険物乙種4類
ガス溶接
高所作業車

代表挨拶

代表取締役清水の写真

小さいころからの夢

親が大工をしていたこともあり、小さい頃から大工になると決めていました。
小学校4年生の作文に将来の夢として書いたことを覚えています。
中学時アルバムの寄せ書きには、仲間からも「大工になってね」と書かれる程でした。
中学卒業後大工になりたいと親に相談したところ、自分と同じ道でなく堅実な公務員になってほしかった親から進学を進められ、大学まで進学し工学部で建築学を学びました。
その間、建築に係る資格を取得し、研究者の道との選択に悩みながらも、卒業後ハウスメーカーに就職しました。
ハウスメーカーではお客様・会社・現場での板挟みに遭い、本当に辛い時期もあったが、お客様から家が完成した時の「ありがとう」や「笑顔」には本当に救われたことを忘れられません。
それが今の企業理念の、

より良い住まいのために
日々、感謝・日々、努力

につながっていて、社員にもその思いが伝わる様指導しています。
  

3つの想い

シミズの想い1.変化を楽しむ

家は3回建てて満足いくものになるとよく言われます。でも、人生の中で一番大きな買い物と言われる「家」を3回も建てられる人は稀なんじゃないでしょうか。そして、人生には変化がつきものです。1人で生きてきて、結婚して子どもができ、子どもが育ち家を出て、老いが訪れる。それだけじゃなく、たくさんの変化を私たちは経験しながら家に「住んでいます」。
だからこそ、その時々の私たちの生活が沁みる、そんな家。

そして、そのためのリフォームを建築シミズは行って行きたいと思っています。
例えば、健脚だったお父さんが年を取り、事故で怪我をして車椅子生活を余儀なくされたおうちがありました。車椅子生活になってしまったからバリアフリーにした方がいいんだろうか・・・そのご家族と話し合っていくと、「また、いつかお父さんに歩けるようになってもらいたい」という想いがあることがわかりました。
私たちがバリアフリーを提案してしまったら・・・車椅子で生活することに不便を感じない家を作ってしまったら・・・お父さんは歩く「意思」さえ失ってしまうかもしれない・・・
私たちが提案したのは段差にちょっとだけスロープをつけて、車椅子が段差を「越えやすくする」っていう提案でした。でも、越える度にちょっとだけ不便。
「生活」はちゃんとできるけど、「歩けるようになれるならなりたいなぁ」を提案できたんじゃないかと思います。

シミズの想い2.一緒に作りましょう

リフォームを請ける時に提案することがあります。
「一緒に作ってみませんか?」
もちろん、下地をつくったり、危険な工具を使うこと、後々の強度に関わってくるようなことはプロに任せていただきます。
でも、壁や床、そして天井の裏側がどうなっているか。
水道管やガス管。電気ケーブルがどっから来て、どうやってつながっているかを知っているだけで。
そして、ちょっとビスを打てたり、漆喰を塗ったりできるだけで、ちょっとした棚を作ってつけたり、少しだけ壁の模様替えを思いついたりしたときに、自分たちでできるようになってしまいます。
「構造を知ること」と「ちょっとした技術」さえあれば。
もちろん、プロが作るものはしっかりしていますし、キッチリしています。
でも、少しだけそこに自分の家だからこそ、自分の「味」が存分に染み出した空間があっても・・・
そして、そんなちょっとしたことができるようになって、家と対話していただけるようになったら・・・私たちの想いです。

シミズの想い3.ワンストップ

私たちの業界はたくさんの専門職に分かれていて、そのたくさんの専門職が集まって一軒の家は出来上がります。
建築シミズも同様で、すべてを自分たちで出来るわけではありません。
でも、1つでも多くのことを自分たちで完結できるように日々研鑽を積んでいます。
電気工事ができるようになれば、その場でお客さまの要望にリアルに対応できるようになります。
危険物の取扱ができるようになるとガス周りのご相談にも迅速に対応ができるようになります。
まだ、先の話ですが金融関係や行政関係の資格もいつの日か・・・
そして、もちろん今でも「このリフォームに対応する補助金や金利の低いローンはないかしら?」
なんていう相談にもお応えできるように勉強を続けています。
ワンストップでお客さまの声に応えたい・・・
私たちの想いです。

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