生活が染みていく
家つくり
わたしたちはたくさんの変化を経験しながら家に住みます。
だからこそ、その時々の生活が染みるそんなリフォームをお手伝いしていきます。「家を買う」ことはそれぞれの理想と想いが込められています。わたしたちはたくさんの変化を経験しながら家に住みます。だからこそ、その時々の生活が染みる、そんなリフォームをお手伝いしていきます。
わたしたちはたくさんの変化を経験しながら家に住みます。
だからこそ、その時々の生活が染みるそんなリフォームをお手伝いしていきます。「家を買う」ことはそれぞれの理想と想いが込められています。わたしたちはたくさんの変化を経験しながら家に住みます。だからこそ、その時々の生活が染みる、そんなリフォームをお手伝いしていきます。
健脚だったお父さんが怪我をして車椅子生活を余儀なくされたご家族がいらっしゃいました。
バリアフリーにした方がいいんだろうか・・・
話し合いの中で「またお父さんに歩けるようになってもらいたい」という想いがあることがわかりました。車椅子での生活に不便を感じない家を作ってしまったら、歩く「意思」さえ失ってしまうかもしれない・・・
私たちのご提案は段差にちょっとだけスロープをつけて、車椅子が段差を「越えやすくする」という提案でした。でも、越える度にちょっとだけ不便。「生活」はちゃんとできるけど、「歩けるようになりたいなぁ」を提案できたんじゃないかと思います。
家族も家も変化を経験します
人生には変化がつきものです。
独立、結婚して子どもができ、子どもが育ち家を出て、老いが訪れる。たくさんの変化を経験しながら家に「住んでいます」。だからこそ、その時々の私たちの生活が沁みる、そんな家。そのためのリフォームを行って行きたいと思っています。
一緒に作ってみませんか？
リフォームを請ける時に提案することがあります。「一緒に作ってみませんか？」ちょっとビスを打てたり、漆喰を塗れたり、棚を作ってつけたり。自分の「味」が存分に染み出した空間、場所がある。家と対話していただけるようになったら…私たちの想いです。
頼れる存在であるために
たくさんの専門職が集まって家は出来上がります。私たちもすべてを出来るわけではありませんが、1つでも多くのことを完結できるよう、電気工事、危険物取扱などを取得し、そして「補助金や金利の低いローンはない？」という相談にもお応えできるように勉強を続けています。
お酒の棚
おうちにお邪魔し、リビングに入るとリビングテーブルの右正面。カウンターキッチンから連なる壁に3段に分かれたお酒の棚があります。一升瓶は一番下に6本。その上に2段の棚にはウイスキーのボトルや梅酒のボトルが並びます。ふわりとした間接照明が下からその酒瓶たちを照らしている風景はお酒好きにはたまらないんじゃないでしょうか。
こども部屋に誕生したオフィスと窓の秘密
玄関から階段を上がり、セカンドリビングにお邪魔するとちょっと不思議な感覚におそわれます。あれ？なんだろ？この違和感的な感じ。その正体はセカンドリビングと隣の部屋を仕切る大きな窓。なんとなく、おうちの窓って外と中を仕切るものってイメージがあったからこそ感じたこの違和感。
そう、大きな窓の向こうもまた、お部屋があったのです。
一緒に作ったクライミングウォール
リビングに入ると階段横の吹き抜けに目が釘付けになります。黒く塗装された吹き抜けのてっぺんまで続く壁。そこに点々と配置されたカラフルなホールド。天井から下げられたクライミングロープ。この家はお父さんも一緒に作ったクライミングウォールがあるおうちだったのです。